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2010/08/20

BOSEのヘッドホンを修理に出してみた

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■ヘッドホンが壊れた 

僕が愛用しているヘッドホンはTRIPORT OEon-ear headphonesというヘッドホンなのです。
このヘッドホンは、とにかく装着感が良いのですよ。 個人的には、ここまで聞き疲れしないヘッドホンも珍しいのではないかと。あと、音質に関しては、低音から高音まで申し分なく鳴らしてくれます。

で、そんなお気に入りのヘッドホンだったのですが、最近イヤーパッドがはがれたり、アンプ部分のコードの付け根が接触不良に陥ったりと、ちゃぶ台ひっくり返したくなるような心境だったんですよ。まぁ、家にちゃぶ台なんかありませんけど。

そういうわけで、他機種に買い換えるか修理に出すか考えた結果、修理に出すことにしました。理由は、修理費用と同額の機種を比較した結果、圧倒的にTRIPORT OEon-ear headphonesが良いなと思ったからです。


■いざ、修理へ!

早速、どのように修理に出せば良いのか調べてみました。修理はとっても簡単。

こちらのBOSEのサイトで【修理依頼書(PDF版)】を印刷し、必要事項を書く。
そしてヘッドホンを包装し、宅配便で発送すれば良いのです。


■そしてコンビニへ
ドラゴンクエストIIIそして伝説へ・・・
なんか「そしてコンビニへ」と書くと、ドラゴンクエストⅢを思い出してしまいますね。

ドラゴンクエストⅢ~そしてコンビニ伝説へ~

みたいな。
うん、僕だけですよねごめんなさい。

さて、コンビニへ行き、宅配便でBOSE社に発送。そして3日後に商品が到着しました。もう、商品到達が早すぎます。3日って、カップラーメンが86400個できる時間しか経っていないわけですよ(※当ブログでは「86400個を同時に作れば3分で済むじゃん」というツッコミは受け付けておりません)。

そして中身を確認すると、キャリングケースが二つあります。一つは僕が元々もっていたもの。もう一つは、新品&新型のキャリングケースです。発送が早い上に、新品のキャリングケースまでお届けしてくれています。ちなみに新型キャリングケースは旧型に比べてコンパクトになっています。あと「BOSE」のロゴが旧型は下部に、新型は中心部に配置されています。

そして本体も、若干改良されている感があります。これは本当に個人的な所感なのですが、音が良くなっている気がします。旧型に比べ、よりしっかり低音が鳴り、装着感もアップしている気がするのです。そこで情報を収集してみると、BOSEはその都度、商品に改良を加えているようです。特にイヤーパッドの改善には定評があります。もしかしたら、イヤーパッドの改善が音質の向上にもつながったのかもしれません。これはあくまで、個人的な所感ですけどね。

旧型 
新型



■まとめ

・BOSEの対応は良い
・BOSE製品は、その都度改良している

ということで、いろいろな意味で長く使えるんじゃないかと思います。

2010/08/19

あなたの視野を広げる「なぞなぞ」の発想法②

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こんにちは。

前回の続きになりますので、まだ読んでない方は、先に前回の記事をどうぞ
とりあえず簡単にまとめると



  • おじいちゃんのなぞなぞがヒドかった


  • なぞなぞの発想は考えたを広げる上で重要

うん、サンプル号って、まとめたら2行で終わる内容だったんですね。

よくあるよくある!

では、内容に入りたいと思います。


■なぞなぞ

まずは簡単な「なぞなぞ」を出しますので、考えてみて下さい。

Q1.ボールの中には空気が入っています。じゃあ浮輪の中は?

Q2.とある梅雨時期、女性が傘を持って歩いていました。

  その女性は、頭から足のつま先まで、

  全く濡れずに目的地まで辿りつくことが出来ました。

  なぜでしょう?

では、以下に答えを書きますね。

Q1の答え
浮き輪の中はカナヅチ(泳げない人)

Q2の答え
雨が降っていなかったから(傘は日傘だった)

どうだったでしょうか。ちなみに僕は

Q1は「浮き輪の中には空気を入れた人の『愛』がこもっている」と答え、

Q2は「女性は雨を高速で避けられる程度の能力を体得しているに違いない」と答え、
見事に撃沈しました。


■なぞなぞの発想法

この「なぞなぞ」の出題の仕方には、共通する部分があります。
それは巧みな発問の仕方によって、「先入観を植え付ける」ということです。

Q1では「ボールの中には空気が入っている」というボール自体の中身を指しています。
しかし「浮き輪の中」というのは浮き輪自体の中身ではなく、浮き輪の空いた部分を指しているのです。
これは「ボール自体の中身を言っているから、浮き輪自体の中身はなんだろうなぁ」という、
自分で勝手に作り上げた「先入観」によるものです。そしてそれが、答えを見つけられない最大の原因になるのです。
Q2も同じように「梅雨時期」「傘」という言葉によって、
「雨が降っている」という「先入観」を作るように仕向けられているのです。

話はズレますが、僕が日本のみならず
全世界でモテモテというのは、先入観じゃなくて妄想です。

…はい。


■なぞなぞの考え方を日常の考え方に当てはめる
勝手な思い込み、とある固定概念、とある既成概念が「先入観」を作り上げます。
これは日常でもよくある事ではないでしょうか。

「あの人の考えは誰にも理解できない」

「○○生まれの人は○○だから困るんだよ」
「血液型が○型の人って○○だよねー」 

という論調があったりします。

でも、それは自分の「先入観」が理解を邪魔をしている場合はありませんか?
自分の「先入観」が、相手を身勝手に評価している場合はありませんか?
上辺だけの情報で、全てを把握しているような気持ちになっていませんか?

「先入観」を持つと、そればかりに目が向いてしまい、本質が霞んでしまいます。
重要なのは、自分の「先入観」を越えたところにあるのかもしれませんね。

勝手な思い込みに気付き、固定概念に縛られず、先入観に囚われない。
そんな「なぞなぞの発想法」を心がけてみてはいかがでしょう。


■まとめ

・先入観による思い込みは意外と多い
・先入観によって上辺だけの情報しか見ていないことがある
・先入観を越えたところに、本当に重要な部分があることも多い

子どもが楽しんでいる「なぞなぞ」は 、そんな先入観を持たないための「遊びながらのトレーニング」とも受け取れますね。
大人になっても、そのような完成は持ち続けたいものです。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 

  「必ずウケるなぞなぞしようか?」と、ハードルを自分で思いっきり上げたせいで
大変な事になったのは良い思い出です。

科学で解明できない「なぞ」を知るのも、大切なことですね。

2010/08/12

あなたの視野を広げる「なぞなぞ」の発想法①

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こんにちは。

ネイルアートモナリザでお馴染みの「いさ」です。正月には、親指は「富士」「鷹」「茄子」のネイルアートをしています。

うん。

もちろん嘘ですけどね。そんな「テキトー」な感じでこのブログは更新されます。


■Riddle~なぞなぞ~



さて、初回は「なぞなぞ」についてです。皆さん、今でも「なぞなぞ」をやったりしますか?
僕は歳を重ねるごとに、「なぞなぞ」をする機会が自然と減ってしまいました。

幼い頃…。

おじいちゃん「なぞなをして遊ぼうか♪」
僕「わーい!やったー。早く出して早く出して!」
おじいちゃん「犬が右を見て左を見て横断歩道を渡りました。なぜでしょう?」
僕「う~ん、注意深い犬だったから!」

というように、「なぞなぞ」で遊んでい頃は、今となって良い思いです。ちなみに先ほどのおじいちゃんが出したなぞなぞの答えは「両方いっぺんに見られないから」でした。心の中でちゃぶ台をひっくり返したのも良い思い出です。

■next number~次号~

はい、今回は触りだけで終わりします。もちろんネタがないとかそういうわけでは決してありませんよ。断ジテアリマセン(カタコト)。
次号は「なぞなぞの発想」についてお届けします。「なぞなぞの発想」にはコミュニケーション考えを広げるために重要な「根本」が隠されているのです。

では、ヤカンの水が沸騰したので、今日はこのあたりで。




ネイルアートをモナリザに…というわけにはいきませんが、女性のおしゃれ生活はこちらで↓
ベルーナ

僕のおじいちゃんのような「なぞなぞ」を!
必ずウケる大人のなぞなぞ (宝島社文庫)

2010/08/10

知コミュについて

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始めまして。いさです。
早速ですが、知コミュについて 紹介させて頂きます。


■Relation Nature~僕が知コミュを作った理由①~ 



僕は「指導」「コーチング」「教育」に携わる機会が多く、そのため絶えず研修に努めています。人を成長させるためには、自分も成長しなければいけませんからね。 ちなみに研修(勉強)する分野は
  • 心理学
  • 教育学
  • 体育学
  • スポーツ方法学 
  • コーチング 
という内容を主に学んでいます(学ぶと言っても自主的に、そして適当に情報を収集しているだけですけどね)。そして僕が学んでいる上記の内容というのは、恋愛、ビジネス、子どもの教育など、様々な場面で活用可能です。
なぜなら、上記の内容は人を対象としたものであるためです。恋愛・ビジネス・子どもの教育で重なることは多くあります。例えば

恋愛
「最近、彼の行動が理解できないわ。何かあるのかしら」


ビジネス
「最近の○○君の行動は理解できない。一体何を考えているんだ」


子どもの教育
「最近、子どもが何を考えているか分からないわ」


という感じです。恋愛・ビジネス・子どもの教育などに携わるモノであれば、 このような悩みを持つ方が多いのではないでしょうか。先ほどの例は対象の人物と場面が異なるだけであり、根本的には同じ悩みなんです。これらのことから、僕が学んでいる分野は、恋愛・ビジネス・子どもの教育など、様々な場面で活用できると述べたのです。


■Veneer Knowledge~僕が知コミュを作った理由②~

最近、やたら上辺だけの情報が氾濫していると思いませんか?
例えば恋愛モノで言うと「モテる方法」「相手を惹きつける方法」など。ビジネスで言えば「一言で部下を変える方法」「デキるメール術」など。
これが悪いとは言いませんが、この上辺だけの情報だけでは、人としての根本的な成長は起こりえないと思うのです。
しかしながら、この単純明快な上辺だけの情報が多くの人に受け入れられ、あたかも自分がその情報を実践するだけで「成長した」と感じているような節があります。
このような状況を鑑み、このブログで上辺だけではない情報を伝えたいと思っています。少なくとも僕が学ぶ中で「へー」と思ったモノ、熟考した上で感じたコトを伝えます。


■Book~本~
目からウロコのコーチング―なぜ、あの人には部下がついてくるのか? (PHP文庫 は 46-1)

では、最後に本の紹介を。この本は僕が学生の頃、最初にコーチングを学ぶにあたって読んだ本です。これは切り口が面白いです。銀座のホステスMさんの接客術とコーチングを絡めた内容となっています。そのため、この一冊で恋愛・ビジネスにおけるコミュニケーション方法を示唆させてくれます。購入はコチラから。


■As an aside~余談~

僕のTwitterを見てくれれば分かりますが、基本的に残念なツイートになっています(笑)。僕自身、面白いものが好きだし、人を笑わせることが好きです。なので、ツイートも意図的に残念な感じになっています。「この人は何を言っているんだ(笑)」と、思ってくれれば有り難いです(笑)。
メルマガを配信する予定ですが、それも「笑い」を散りばめながら書き上げたいと思っています。是非とも、適当な感じで読んでやって下さい(笑)。