しゅららの羅針盤<衣・食・住・志・遊>シンプル生活しよう!

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お久しぶりです、ゆかり.N@インストラクターです。


忙しくしている間にクリスマスが過ぎてしまいましたね。

とはいえ、クリスマスは毎日でもいいかも!!



スノードーム、いただきました!

コネもなければ、営業努力もしてなかった
割には、一度だけの面接で、ご近所の学校から
声をかけていただいて、講師の仕事が始まりました~。


昨日入校式で、今日は、初日です。

1ヶ月位すればなれると思いますが

いや~体がなまっています。


いい生徒さんばかりです。


職業訓練校は、もちろん審査はありますが、
学力テストとか受験とかあるわけではありません。
そして、仕事がない状態から、"うつ病"などの
病気にかかる方もいらして、教室運営が
大変になる場合も、あるんだそうです。


私は、難しいことを勉強したとしても、
生徒さんを病気にしたいとは、当然思っていませんので、
本人のセルフイメージを上げて、新たな力を
引き出していけるような授業をして
行きたいと思っていまする。


今日は、
「ついていけるかと思って、すごく心配でしたが
とても楽しかったです!」


とお礼を言われ、私もうれしかったです。

半年の講義の中には、プログラミングに近い
授業もありまして、PC初心者さんには、
正直きついのですが、私も頑張りますね~。



インストラクター仲間から、

10歳は年齢が下に見える、といわれ、ちょっとご機嫌です。。

でも、そんなに若つくりしていたかなあぁ。私。。

ゆかり.N@インストラクターです。


今日は、WEB講師の面接を受けました。


半年拘束の学校なので、決まれば半年、

自由が利かなくなるかも~と思っていたら、

昼間の、10時から、3時までのセミナーの担当講師に、

やっぱり決まりました。


パートの人みたいな、時間帯・・・4時間授業です。。


4名面接の、2名採用でした(^^;

どうなることやら~。


さてさて、

セミナーインストラクターをしていて、

一番楽しいのは、どんなことだと思いますか?


人によって、さまざまかもしれませんが、

私にとっては、実は受講生におあいすることです。


セミナーを受講される方は、

いろんな方がいらっしゃり、

いろんなニーズがあり、

いろんな夢をもっているかたが、

セミナーに参加してくださいます。


だから、毎回、どんな方がいらっしゃるんだろう、と

わくわくしながらセミナーに臨みます。



さて、今日は、最大何名参加のセミナーを

開催したことがあるか、お話させていただきたいと思います。


某、自動車会社のセミナーを行ったときに、

大きなテクニカルセンター内の、大講堂で、

200名の参加者を相手に、メインのインストラクターで

マイクを握ったことがあります。


あのときは、緊張で、MCを持つ手が震えましたね~。

サブインストラクターを10名率いて、

一度ににPC初心者セミナーを行ったのでした。


そのセミナーが、私が経験した中で、

一番大きなセミナーでした。


そんな経験をすると、その後の、50名から100名くらいの

セミナーは、大分リラックスして臨むことが出来ました。


セミナーが、まるで講演会?のように成功し、

終わったときに、参加者の皆様から、

拍手をいただいく瞬間は、

本当にインストラクター冥利につきます。


人に役立って、喜んでいただいたときの、

うれしさって、やっぱり、生きてて良かった!

って最高の気分に、なります。


また、機会があったら是非、やってみたいものです!

ゆかり.N@インストラクターです。


そっか~、そういえば私って、自分の実績を

話したことがなかったな~、とふと思いました。


インストラクターって、言っても私の場合は、

企業向けの講師なので、稼ぐといっても、

自分で集客したりしたことはないのです。


お客企業様が自社の社員さんや派遣社員さんに、

PCを、教えたいときに企画して、講師で行きます!

っていうのが、パターンなんです。


今現在、講師で行くと、10時から、4時まで実働5時間で、

ギャラは、5万円くらいが普通です。

生徒数は、10名迄くらいで、それ以上になると

サブ講師がつきます。


で、過去、私があげた一番高かった、月の売上は、

230万円、でした。一日、12万くらいのセミナーを

毎日のように、開催していた頃です。


う~ん、そんなには多くないですね。


講演会とかで、人気のスピーカーになると、

100万円くらい、2時間で稼いでしまう有名人の方も

いらっしゃいますから。


で、売上が高かった頃、

6名のインストラクターのチームを率いていたのですが、

月当たりの売上は、1200万くらいでした。

だから、年間売上、1億1千万くらいかな~。


バブルが終わったあと5年くらいのの売上金額です。

いまは、時代が違うので、そうはいかないでしょう~。


今日、お話したのは、過去の実績、金額編でした。


次の過去の実績は、参加人数編、にしましょうねっ!


最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。


ではまた~


ゆかり.N@インストラクターです。


人間の生活って、仕事だけじゃないですよね~

たまには息抜きも必要です。


あなたの命の洗濯は、どんなことですか?


私は、ドライブとか、読書とか、映画とか、いろいろありますが、

一番好きな息抜きは、旅行です。


20才代のうちに、日本をだいたい回ってしまおうと

考えて、いろいろいきました。

半分くらいは、仕事で行ってるんですけどね。


仕事で行ったところは、北は札幌から、南は鹿児島までです。

四国も仕事で行きましたし、九州もいきました。


あまりどこでも、嫌な思いはしたことないのですが、

一度だけ、今でも思い出すと嫌な気持ちになる場所が、

あります。


20代の前半、純粋に遊びに行った、伊豆七島の、神○島。

妹と二人で、一泊二日で、泳ぎに行ったのです。


神○島には、特殊な種類の”えびねラン”という花があって、

庭いじりが唯一の趣味の母に、

「お土産で買って帰ってきてね」

と言われていました。


その頃、泊まる所を決めるときには、その場所にある

観光協会に電話をして、紹介を受けていました。


「お料理が上手なお母さんのいる、民宿を紹介してください」


と、言って。そのときも、観光協会に電話をして、

紹介を受けて、宿泊したのです。


食事も地元の地魚料理が主で、美味しかったのです。

そして、その民宿でも、えびね蘭を栽培していました。

なので、お願いしたのですね。


「すいませんが、母にえびね蘭をお土産にもって

 帰りたいので、譲っていただけませんか?」


と。


お金を払って購入するつもりで、予算も立てていたのです。


そうしたら、ビニール袋に入れた2株の苗を、

無造作にくださいました。


「あ。無料でいいですよ、持って行って下さい」


と、そこの民宿のお母さんが、仰ったのです。


でもね、でも。


違和感を感じたのです。

そこの民宿のお母さんの表情に、

やっかい払い、と描いてあった様に思えて。


笑顔なんですけど、目が笑ってないことと、

眉間のたて皺が消えないことに。


。。。その理由は、半年後に分りました。


頂いた苗は、2本とも、病気に侵されていたのでした。


いくら苦労して、かわいがっても、

土を変えても、高価な肥料を使っても、

元気にならず。。。


専門家に見てもらったところ、

「この病気に罹ったら、伝染するので、その株は

処分しないと・・・・」


とのご判断を頂いてしまいました。


「処分する株を、くれたんだね、

只でくれたわけだ・・・」


母に、言われ。



もちろん、悪気はなかったのかもしれませんし、

姉妹の二人旅なんて、リピートするわけも

ないから、別にいいや、となめられたのかもしれません。


でもね、ちょっと誠意がないんだなあって。。。



もちろん、たまたま私たちが、そういうことが

あっただけで、普通はそんなことないのかもしれません。


しかし、そのとき以来、伊豆七島には行っていません。

なんか、嫌な気持ちの記憶を思い出して

しまうんですよね~。