今日は、ちょっと番外的に「クラウドソーシング」というサービスについて考えてみました。
そもそもクラウドソーシングとは何??という方の為に軽く説明。
wikiでは、
群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語
としていますね。
不特定多数の人に業務を委託するという新しい雇用形態
とも記述していますが、
もう少し掘り下げてみますと、
インターネットを介してコンピュータによるデータの処理や格納をサービスとして行うことについて、雇用関係を必要とせずに不特定多数の人々から外注のような形で公募すること
ということでしょう。
ところで、クラウドソーシングに興味を持たれる方は、ほぼ間違いなく在宅ワークを探しているか興味がある方ですよね?
しかし、
「在宅ワーク」
と検索すれば分かりますが、上位表示されるからしっかりした会社が運営しているだろうし安心でしょ、とか思ったら大間違い。
↑の画像のような怪しいサイトへジャンプさせるサイトが1ページ目で堂々と上位表示されています。
この画像見て怪しいと思いませんか?
怪しいと思うどころか、「へ~、こんなに稼げるんだァ」とか興味を持ってしまうようだと、この先きっと在宅ワーク詐欺に騙される羽目に遭いますよ?
↑の画像は出会い系サイトへの登録を促しているのですね。
要は「パパ」を見付けて貢がせましょう、と言っているわけです。
そんなアホな!?
と思う方が多数だとは思うのですが、目先のお金儲けに目がくらみ騙されて登録されてる方もいるんでしょうねぇ・・・
僕自身も6~7年前でかなり前のことですが、在宅ワークで探してとあるところへ問合せしてみましたところ、後日連絡がありまして「技術的なことを学んで頂く必要があり、その講習費用と登録料で7万5千円が必要になります。」と言われました。
ハイ、詐欺ですwww
ホントうまいこと言いますので、その時お金があったら騙されていたかもしれません(笑)
とにかく、ネットで「在宅ワーク」を探すとロクなことがないのです。
これなら当サイトでオススメするポイントサイトやアフィリなどで稼ぐ方が安心です。
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話が大きく逸れましたが、クラウドソーシングは在宅ワークの新しい形とも言えるものです。
記事の作成やロゴ画像の作成、他にも様々なコンテンツに対する依頼があります。
文章力やスキルを活かして在宅で稼げるわけです。
クラウドソーシングを行っている会社で代表的なものは
ランサーズクラウドワークスといったところでしょうか。
以前から気になっていて、仕事依頼の数々をしっかり目を通してみたりもしました。
ただ、結局このサービスは
コンペがほとんど。
※コンペ=複数の人たちで競うこと
コンペですと、通常採用になるのは1人。
応募者が100人いれば99人は不採用なわけです。
1件あたりの報酬は10,000円や100,000円のものもあり、採用になった際の報酬は大きいのですが、不採用になれば時間も労力も無駄になって0円です。
特にデジタルコンテンツなどは余程スキルがないと採用されないのでしょうね、きっと。
ライバルは当然、プロ級の人も多くいるでしょうし。
そう思うと、スキルによほど自信がない限りはポイントサイトやアフィリでコツコツ稼ぐ方が、断然いいと思うわけです。
これとは逆に、自分のスキルを売り込むことで稼げるサービスも存在します。
それは、
●●円で●●●をします♪というように、自分のスキルに対して依頼者を募るのです。
※もしくは自分の作品を販売したりするなど色々あります。
これなら依頼があった時にだけ作業をこなせばいいわけですから無駄になりません。
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最後に、クラウドソーシングは余程スキルのレベルが高くないと、時間も労力も完全に無駄になってしまいかねないサービスなので、少し敷居が高いかもしれません。
高額な報酬目当てに始めても、採用にならなければ報酬ゼロなのです。。。