1. スタリングが面倒くさい

この頃は本当にスタイリングを面倒くさがる方が多いようです。
特に50代から上の方ですが、全般的にかなりの方がブローして、アイロン使ってを
しなくても済むスタイルを求めているというアンケート結果もあります。
何事も面倒くさがり屋さんが増えている傾向だ

くせ毛もセルフドライで髪型OK

https://vimeo.com/655767285?share=copy

ブローレスの必要性

キュビズムカットは究極のブローレススタイルを目指してます。
何故か、それは今まで需要があっても誰もできなかったカットだからです。
もう一つは、自分が年を取って、歳をとることの体の変化がよく理解できるようになって
年を取ることによる体のダメージ箇所が出てきて、より簡単にできるスタイルのブローレスの必要性を感じるからです。

 

本当のブローレス

ブローレスを追求していけばいくほど、世の中にあるブローレスのうたい文句が
ほんまかいないと?と思ったりする。。美容師さんはその時の仕上がりを重視します。仕上がりに時間がかかるほど、お客さまが家に帰られてから同じような仕上がりは難しくなります。本当のブローレスを創り上げるのにお店のお客さまの回転周期の規則正があると、できたこと、できなかったことが明確に分かります。
カットして、来店されたときに家に帰られてからの手入れの仕方を聞いたり、その時の都合の悪い箇所をお聞きしたり、その時の写真を撮って、修正を入れながらカットを仕上げ、その時は
カットしたてで写真を撮ります。そうやって検証の蓄積をやってきたのがお客さまのブローレスです。
かなりの時間と手間はかかりますが

お客さまが、手間をかけずいつもきれいなスタイルになっていることを
考えるとやはり究極のブローレスを追究していくことになります。
結果、それはお客さまの笑顔です。